入れ歯
入れ歯の悩みを解消!
入れ歯を使っている方の悩みといえば、入れ歯をつけると「痛い」「噛めない」「外れる」という3つがほとんどです。
「入れ歯だから仕方がない。」
「これが嫌ならインプラントにするしかない。」
そう諦めている方もいるのではないでしょうか。
しかし、当院で取り扱う入れ歯には、その悩みを感じさせない入れ歯があります。
同じ入れ歯なのに、なぜ「痛くない」「噛める」「外れにくい」入れ歯なのか。
その「入れ歯」について詳しくご説明します。

当院で扱っている入れ歯ラインナップ
当院では、患者様のご希望に合わせて、入れ歯も種類豊富にご用意しております。
磁性アタッチメント義歯
口の中に磁石を埋め込み、入れ歯を磁石でくっつける入れ歯です。通常、金属のバネなどで固定しますが、磁石で装着するとずれにくく、目立ちにくい上、異物感が少ないというメリットがあります。

インプラント
オーバーデンチャー
インプラントオーバーデンチャーとは、口内にインプラント素材を2~4本程度埋め込んで、入れ歯を固定するという方法です。一般的なインプラント治療とは異なり、入れ歯を患者さん自身が取り外すことができるため、メンテナンスも非常に簡単です。また、インプラントよりも外科手術が比較的簡単であるため、患者様への負担も少なく済みます。

BPSデンチャー
BPSデンチャーは、これまでの入れ歯と全く異なるフルオーダーメイドの入れ歯です。
歯科技工士が立ち会って、患者さんのお口の状態をチェック、「顎、筋肉の動き」「噛み合わせ」「発音」「笑顔のバランス」等、様々な観点からチェックして作ります。まるで「自分の歯のように噛みやすく」「見た目もとても自然」な仕上がりとなります。

このBPSシステムは、アメリカの大学の歯学部(23校以上)やUCLAで採用されるほど世界的にも実証された、高度な入れ歯製作技術となります。
作るのには一定期の期間が必要ですが、完成すれば
・家族と同じ食事が楽しめる
・以前のようにおいしく食事ができる
・せんべいやするめ等、硬いものも食べられる
ようになります。
コーヌスクローネ義歯
コーヌスクローネ義歯は、ドイツ式の入れ歯のことです。日本では入れ歯の固定に一般的にはバネを使いますが。この入れ歯はバネ使わないで、台形の内冠を自分の歯に被せ、その上に外冠のついた義歯をかぶせます。残存歯に内冠を被せると、筒状になるのでケアが非常に簡単になる上、歯周病などでぐらついている歯を固定させることができます。残存歯を守りながら、しっかりと固定できる入れ歯です。

その他の入れ歯
その他、当院では様々な入れ歯をご用意しております。
「目立ちにくい」入れ歯、「痛みを軽減できる」入れ歯、「しっかり噛める」入れ歯、等患者様が最も重視したいことをお聞きしながら、ご提案します。
ノンクラスプデンチャー
+ シリコン
「痛みを軽減したい」方におすすめです。
ノンクラスプデンチャーの裏側にシリコンを貼り付けるため、歯茎が痛くなく、硬いものを噛むことができます。またシリコンの吸着性により他の入れ歯より外れにくいという特徴もあります。
ノンクラスプデンチャー
+ 金属
「しっかり噛みたい」方にはこの入れ歯がお勧めです。
金属で補強することで、たわみが減り、より安定して噛むことができます。金属を利用することで薄く作れるので違和感も少なく、熱も伝わるので食事を美味しく感じるというメリットもあります。
ノンクラスプデンチャー
+ シリコン
この入れ歯は、痛みを軽減したい方に適しています。
ノンクラスプデンチャーの裏側にシリコンを貼り付けており、歯茎が痛くなく、シリコンが痛みを吸収するため硬いものを噛むことができます。またシリコンの吸着性により他の入れ歯より外れにくいという特徴もあります。

ノンクラスプデンチャー
+ 金属
「しっかり噛みたい」方にはこの入れ歯がお勧めです。
金属で補強し、たわみを減らしたのでより安定して噛みやすいです。金属を利用していて薄く作れるので違和感がありませんし、熱を伝えるので食事を美味しく感じるというメリットもあります。

最適な治療法をご提案します!
当院では患者様の状態を総合的に判断し、その方にあった適切な治療法をご提案します。
入れ歯、インプラントだけでなく、さまざまな治療法もご提案できますので、お気軽にお尋ねください。
